top of page
執筆者の写真Kawabe Fumi

カッコいい家の外観はシンプルが一番




昨日は寒かったですね~(泣)


こんな日に限って一日立ちっぱなし。


外壁塗装工事のための足場設置に交通整理兼現場監督です。



けっこう凹凸が多く、下屋がぐるっと廻ってるので相当難易度が高い足場屋さん泣かせの家。


かなり悩んでいた部分もあったようですが無事完了です。


限られた部材で工夫して難所をクリアしていく足場屋さんに感心して見てました。


みんなに年齢は聞きませんでしたが、若手には間違いなくみんな積極的にそして臨機応変に動いていて気持ちの良い足場屋さんでした。



それにしても家は引っ込み出っ張りがない四角の家が良いなぁとつくづく痛感しました。


私も新築ではシンプルな四角形をお勧めします。


屋根も切り妻か片流れ。


バルコニーもできればつけないほうがイイかなと思ってます。


最大の理由は雨漏り対策です。


凹凸部分の防水処理は他の場所に比べるとどうしても難しくなってしまいます。


そもそも凹凸部分は手間も材料費も余計にかかってしまいます。


さらに風水的にも凹凸は良くはないですよね。


私はシンプルだけどカッコいい家をつくりたいと思ってます。


飾り立てなくてもイイ、本物はできますから。


コストも節約して、断熱気密工事的にも非常に有利な四角の家は私のお勧めです。


下屋があると、特に断熱気密の連続性を保つのが難しく、断熱気密に手間がかかるようだとそれを持続させるのも難しくなってきます。


建てた時だけ性能が良いでは困りますからね。


屋根も寄棟、入母屋は雨漏りの可能性が高まります。


メンテナンスにも相当影響を与えるので家の外観については慎重に決めてもらいたいですね。










































閲覧数:21回0件のコメント

Comments


bottom of page