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執筆者の写真Kawabe Fumi

会社の安心を得るための税理士さん、家に安心を感じる高気密高断熱

高気密高断熱で、あなたの暮らしを楽しみませんか?

東京・多摩エリアの「つくり家工務店」です。




会計用各種ファイル



今日は月に一度の税理士の先生がチェックしてくれる日。


法人化してもうすぐ1年。


このルーティンにもだいぶ慣れてきました。



それまでは、確定申告の1ヵ月前になると必死の思いで会計ソフトと戦っていたもの。


どのくらい利益があったのかなど、正直言ってわからないでやっていました。


それを毎月まとめて会計ソフトに入力して、毎月の成績を確認してもらう。


安心して本業に打ち込める、事務処理をちゃんとしてるというのは、自分としては、ささやかではありますが、心の安定になっていると思っています。


法人化すると、社会保険をはじめとして、なかなかお金がかかる。


本当に良かったのだろうか?と心配になるときがあるのですが。


本人次第ですね。



午後から現場です。


今日の昼イチはものすごい豪雨でした。


あまりの豪雨に車から出られず、現場の前でしばらく待機。


熱帯地方のスコールではないかといった勢いの雨。


梅雨明けと同時にすごい夏がやってきた感じです。


スコールがやむと、今度はものすごい湿気です。


高気密高断熱の家は、こんな気候からもあなたを守ってくれます。


冬の寒さから守るイメージが強いですが。


クーラーボックスの原理と同じです。


家じゅうを断熱と気密で包めば、少しのエアコンで暑さから逃れられるのです。


断熱とは熱を通さないということです。


直接、暖めたり、涼しくしてくれるわけではないのであしからず。


そこは、エアコンなどに頼ることにはなるのですが、高気密高断熱によって、効率や作業量をぐっと減らすことができるのです。


電気への依存率を下げることも今後重要になってきます。


地震も含め、この自然の猛威から家族を自ら守るためにも高気密高断熱、耐震等級3は最低限担保しておくべき仕様になってくるのではないでしょうか。


リフォーム、リノベーションにしてもベースはこれらの性能を向上させることから計画していくべきです。



今日の豪雨を受け、改めて、私の役割を強く感じることになりました。


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