今日は朝一番で給湯器交換です。
給湯器の品不足で入荷待ちが続いてます。
ガス屋さんの力で1ヶ月ほどの待ちで手配してもらえました。
ありがたいことです。
しかしこんな時に限って給湯器交換のお話がまだ2件残っているのですが。。。
今日は
建築設備機器の供給がストップしてます。
ベトナムなどの国のロックダウンで工場が操業停止。
半導体不足→きな臭い工場火災
いつまで続くの?大丈夫なの?
こんなことを話してみたいと思います。
建築設備機器の供給がストップしてます。
ご存じの方も多いと思いますが、現在、建築設備機器の供給が軒並みダウンしてしまってます。
給湯器全般、トイレウォシュレット、照明器具、その他設備機器と括られるものはほとんどお手上げ状態です。
内装資材も影響が出始めてます。
これからどうなっていくんでしょう??
一部新築工事が止まってしまってるなんて話も聞きます。
1社がダウンすると同業他社に発注が殺到するのでそちらもダウン。
順繰りにダウンしていき最終的にひとつの設備機器が全く流通しなくなってしまう状況です。
ベトナムなどの国のロックダウンで工場が操業停止。
ひとつの設備機器はたくさんの部材を組み合わせることでできあがっています。
それぞれの部材は様々な国、工場で作られています。
コストというリスクを解消するために海外へ出て行ったのですが。。。
しかし、コロナのおかげで工場の操業停止で部材の供給不能になったわけです。
半導体不足→きな臭い工場火災
部材のひとつになるわけですが半導体の生産が間に合わない状況が続いているのですが、
去年あたりから半導体工場の火事が頻発してるのです。
常識から考えるとそんなことって普通あり得ないよね~となるんですが。。。
実は火事が起きやすいは起きやすいそうです。
超増産体制でてんてこ舞いで多発してる可能性があると言ってますが誰かの仕業ではないかという陰謀説も拭いきれないそうです。
Cという国だそうです。
それ以上のことは他の人に任せて(笑)
いつまで続くの?大丈夫なの?
見通しは全然立ってないようです。
でもこんなことがいつまでも続いてもらっては困ります。
これにつられてなのか資材の大幅な値上げも相次いでいます。
コロナ自体も完全になくなることは無い気がしてきてます。
するとこれに対応するやり方というものを各製造メーカーは考えてもらわなければなりません。
根本的に一次エネルギーをはじめとして海外からの輸入に大きく依存しているこの国のやりかたを早急に見直すべき時期にきてるのでしょう。
いろんなことの原点回帰が必要なんだと思います。
さて、私たちに今、なにができるのでしょう?
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