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はじめての方へ

​あなたの「暮らしを楽しむ」を教えてください

家と聞いて、どんなイメージを持っていますか?
 

「我が家」「本拠地」「帰るべき場所」
「生活の中心」「 家族を守る箱」.....

 

いずれにしても、
あなたにとって「かけがえのない場所」ですよね。

 

そんな、あなたの「家」の居心地はいかがでしょう?

 
家は、あなたの人生の中心にある場所であり、
暮らしを楽しむ場所。

 

家づくりは、あなた自身や家族と向き合い、
暮らし方を創造していくことです。

 
 
つくり家工務店は、
あなたの「暮らしを楽しむ」を、お手伝いします。

つくり家工務店 「自然な家」

 

 

私たちがつくる家を「自然な家」と呼んでいます。

 

「自然の恵みを活かして、あなたにありのままに、

自由な発想で、暮らしを楽しむ家」

 

であってほしいと願っているからです。

大切にしている
「3つの自」と「2つの流儀」

私たちがつくる家は、

5つの大切な考え方をもとにしています。

「3つの自」

自分を大切にしてもらいたいという考えから、
「自」がつくキーワードで括っています。

1.自由を感じられる
~自由闊達~

日曜に手を差し伸べます

自由闊達とは

「広い心で、細かいことにこだわらないこと。

のびのびと振舞うこと」です。

 

あなたの暮らしの中心となる家が、

そんなのびのびと過ごせる空間であってほしい

と願うからです。


 

私は、何にも縛られない、

​自由を感じられる家づくりを目指しています。

何にも縛られていない

何も考えずにボーっとできる。

何にも縛られない。

 

私たちがつくる家は、

頭も、気持ちも

解放されるようなスペースであってほしい

と思っています。

夢中になれる

家には設備や機能も大事ですが、

住む人にとって、

邪魔物がなく、大好きなことに集中できる場所を

つくれたらいいなぁと考えてます。

自分で決める

「自由」とは「自ら理由を持つ」と書きます。

つまり、自分で決めるということです。


 

あなたの家づくりにも、

たくさんの決断が必要です。

 

 

できるだけ、それらと正面から向き合い、

自分で決めていくことをおすすめします。

 

 

わたしは、そこにできるだけ

り添っていけたらいいなと考えています。



2.自然体でいられる
~自然法爾~

岩の上からの風景

自然法爾(じねんほうに)とは、

仏教用語で

「もののありのままの姿が真理にのっとっていること」

あなたの家が、自然に受け入れられるもの、

森などの自然に包まれているような

しっくりくる感覚であってほしいと願っています。


自然体になる

自然体とは、

 

「気負わずにありのままでいられること」。


 

常に緊張してる必要はないけど、

自分らしく、筋の通った生き方、暮らし。

それが、自然体でいられる家を

​つくっていくのではないでしょうか。

自然と共に生きる

人間も本来、自然界のもののひとつ。

自然に抱かれて暮らしてきました。

 

だからこそ、

自然由来の素材に囲まれて生活するのは

心地良いのです。

 

シンプルにカラダで味わう「気持ちいい」を

大切にした家づくりをしています。

無理をしない

家という箱の中に、

ありとあらゆるものを、詰め込みすぎないように

気をつけています。

 

できるだけシンプルな形でつくり、

強いてはムダな部分をつくる。

 

そこから、住みながら必要なものを、

その都度加えて整えていく。

 

あなたの暮らしを楽しむ家は、

時間をかけて、理想に近づいていけばいい

のだと思います。

 

自然体でいられる家は、

肩の力が抜けた、穏やかで、自分らしく

過ごす空間です。

 

3.暮らしを整える
~悠々自適~

悠々自適とは、

「世間の騒がしさや雑事から離れ、心静かに過ごすこと」

「のんびり、自分の思うままに過ごすこと」です。

 

悠々自適というと、

贅沢な暮らしをイメージするかもしれませんが、

他人を気にせず、思うままに過ごせることが

本来の悠々自適だと考えています。


暮らしを深める

心地よさ、楽しさにフォーカスして

あなたや家族の暮らしを

より良いものにと追及していくことは

大切なことだと思います。

 

暮らしを整えた家は、

年数を重ねるごとに味わい深いものになる

のではないでしょうか。

足るを知る

過不足なく、不自由することなく

暮らせることは大切です。

でもそれは、

あなたの暮らしに合った設えさえあれば

充分なのかなぁと思います。

 

その塩梅を知り、それに満足し、感謝するのが、

「足るを知る」。

それが、暮らしを整えるための

第一歩ではないかと思います。

雑を減らす

暮らしを整えるためには、

雑な考え方を減らし、一つ一つ丁寧に扱い、

暮らすことだと私は考えています。

 

丁寧に捉えるくせがついたら、

暮らし方も洗練されてくるのかと思います。


 

一つできたら次の一つへと、

暮らしやすさをアップグレードする。

 

それが、暮らしを整えることなのだと思います。



 

 

私たちが大切にしている

「3つの自」についてお話しました。

お気づきになったかもしれませんが、

この「3つの自」は、

互いが互いを補完し合うような

関係になってます。


この「3つの自」が嚙み合うことで、

つくり家工務店「自然な家」ができているのです。

2つの流儀」

私たちが「自然な家」をつくる際に、

欠かすことのないやり方であり、心構えです。

1.丈夫で長持ちである

「自然な家」では、

丈夫で長持ちであることがすべてのベース

になっています。


 

ハードな面からも、ソフトな面からも、

あなたの家が

家族の将来を安心で支える存在に

なってほしいと願っています。


 

ハードな面では、

大地震にも負けない構造を持つことが

ベースです。

 

耐震等級3は基本仕様となります。


 

また、断熱気密を強化することで、

過ごしやすい住環境をつくり出し、

健康増進と冷暖房費の節約が期待できます。


 

確かな素材、施工を選ぶことで、

2世代、3世代先まで、

精神的な安心を得られるのです。

2.一緒につくりあげていく

私はあなたの「暮らしを楽しむ」に寄り添うことを

大切にしています。

 

家づくりも「暮らしを楽しむ」の一部。

 

私だけではなく、あなたも一緒に

楽しんでいただきたいと思っています。

 

そこに必要なのは、

一緒につくりあげていこうとする

思いと共有です。

 

 



 

「2つの流儀」に共通していることは、

妥協せずつくること。

既製品がないからあきらめる、

ということはしたくないと考えています。

 

「あきらめない」が私たちの根底に流れるものです。


 

私たちがつくる「自然な家」について

お話しました。

 

建築方法や、設備、機能、仕様が大事なことは

もちろんです。

 

でも私たちは、それ以前に、

あなたの生き方や考え方をより重視したい

と思っています。

 

あなたにぴったり合わない家だとしたら、

ただの無用の長物でしかないからです。

 

そして、

 

心の底から

「暮らしを楽しみたい!」「幸せになりたい」と考える

あなたの家を一緒につくっていきたい

と思っています。

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