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大工がつくる自宅/間取り編:2階リビングで暮らしやすさを生む工夫
2階リビング 自邸の設計で一番悩んだのは、リビングをどの階に置くかでした。 私たちの土地は北側に道路、南側に隣家があり、1階はどうしても日差しが入りにくい環境です。 そこで思い切ってリビングを2階に上げ、個室を1階にまとめるという間取りを採用しました。 これにより、2階のリビングは南側からの光をたっぷり取り込み、家全体の重量バランスが安定すると同時に、4つの個室を確保しながら生活動線をシンプルにできます。 1階廊下 リビング東面 2階リビングの魅力は、採光だけではありません。 高い位置にあることで周囲の建物の影響を受けにくく、一日を通して自然光を取り込みやすくなるほか、風通しの良さも期待できます。 バルコニーがある東面は隣が草地、畑で広く開けているので、カーテン等を開けたまま過ごせます。 開放感のある暮らしが楽しめるのも2階リビングならではのメリットです。 高台に建つ場合は眺望も抜群で、季節の移ろいを室内から感じられます。 もちろん課題もあります。 買い物帰りの重い荷物を2階まで運ぶ手間や、階段による負担は決して小さくありません。...
Kawabe Fumi
3 時間前読了時間: 2分
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