人に向いてる暮らしは自然に触れること
- Kawabe Fumi
- 5 分前
- 読了時間: 2分

今週まで奥多摩で仕事をしているのですが、とにかくなんか、気持ちがいいのです。
お客様ご家族の人柄の良さも間違いなく一因なのですが、緑に囲まれているのが、大きな要因なんだろうなと思うわけです。
奥多摩は全体的に山に囲まれているのですが、この現場のある古里(コリと読む)という駅の周辺は、割と開けていて日当たりが良く、ジメジメした感じも少ないのもいいです。
多摩川の上流部分が流れていることもあり、マイナスイオンもばっちり充満してるのでしょう。
人工物が少ない、自然が溢れた地域です。
私は昔からそうなんですが、町場で過ごすほど、カラダが馴染んでないなぁって感じるんです。
そういうことってないですか?
なんか、カラダが落ち着かないというか、ふわふわした感じ。
アウェイ感っていうのでしょうか?
それがこのような自然に囲まれた地域に来ると、カラダが喜んでいるような気がするのはわたしだけでしょうか?
説明はできないのですが、絶対的に脳や体のなにかスイッチが切り替わるのがわかります。
これってきっと本能が脳やカラダを呼んでいるのかなって思うんです。
人間って絶対、街中にいるより自然の中にいるほうがカラダに合っているんだなって感じます。
だからというわけではないですが、わたしは自然に触れ合う趣味が多いです。
人は目に見えるものは信じ、見えないものは信じないということが多いかもしれません。
しかし、自然に触れ、見えない何かを感じたりすることはけっこう馬鹿にしちゃいけないのかもしれません。
神社に行って、独特の気を感じたりするのと同じで、脳やカラダを研ぎ澄ますことを忘れてはいけないのかもしれません。
自然に出て、本能と通信することで、人間の能力を退化させないようにしないといけませんね。
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