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  • 執筆者の写真Kawabe Fumi

屋根改修工事の飛び込み営業を経験したことありますか?




まだまだ暑い日が続きます。


先週、リフォーム現場が一段落しました。


床下など見えない部分の改修が含まれていたので無事完了してホッとしてます。


このような見えない部分の改修はお客様との信頼関係の中で進めさせてもらうことが多いので、

考え得る様々な状況を予測し説明、状況によっては施工内容の変更なども了承してもらいます。


私は説明した上でなるべくスマホで写真や動画を撮りそれを見せて理解を深めてもらうようにしてます。


ホントに便利な道具です。


床下と共にお客様がなかなか見て確認できない部分が屋根ですね。


最近ではドローンを使って屋根の状況を確認するみたいですが。


飛び込みで


「屋根の修繕が必要ですよ~」


と不安をあおって営業してくる業者が増えてるようで私の方にも相談の連絡をいただくことがあります。


そのみんながみんな親切で教えてくれるならいいんですが、度を越してるものもちらほら。


先日も私の現場の隣でなんとも怪しい屋根改修工事。


午前中に5~6人で一気に瓦を外し、午後になったらろくに補修してないのに元通りに瓦を並べだしてる。


こうなってしまうと誰も文句言えないようです。


普段から定期的に工務店さんに見てもらうとか誰か見てもらえる人を探しておくといいですね。


私は連絡をもらったらまず屋根にあがり動画を撮ります。


私の目でこれは早急な補修が必要と感じたら屋根屋さんに改めてお願いします。


緊急性を要する時は明らかに誰の目から見てもわかることがほとんどです。


まずは飛び込み営業に対して慌てず時間をかけましょう。


契約を急ぐのか、お客様に寄り添い、お客様のためになる提案をしてくれるのか。


しっかり見極めましょう。








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