おはようございます。
コロナ禍で人が何かを楽しむためのお仕事が苦しむことになっていますよね。
楽しむことはいけないのかと思わせられる気もしてしまうのですが、
今までとは違うのかもしれませんが楽しむことをやめないでいきましょう。
家づくりの中で少しワクワク感が高まる瞬間が、水廻りの設備を決めるときかもしれません。
色やデザインを決めたり、オプションで特徴的な機能を選択したりと楽しい時間です。
そういう意味では、ショールームでの見学はアミューズメントパークを彷彿させます(大げさか?)
付き添いで行くだけの私ですら楽しい気持ちになります。
コロナのせいもあって制限はあると思いますがカタログではわからない実物を確認すること、疑問を解消することは大切です。
いざ設備が取り付いて’思ったものと違った。。。”では残念なので。
入場料はないので存分に有効利用しましょう。
まず、ショールームでは直接商品を買うことができません。
自分だけで予約して廻るのもいいんですが、工務店を通して予約して行くのが効率的にもいいです。
事前に工務店から情報を得て状況を把握しているスタッフがピンポイントで説明してくれるからです。
お風呂一つとってもとにかく決めることが多い。
事前にある程度カタログで勉強して工務店さんと方向性を決めておくことは大事です。
メーカーによって特徴がそれぞれ違います。
自分の考えにマッチした商品をしぼり、まずは8割方決めておくとよいでしょう。
ショールームでは確認作業というスタンスで行くのがお勧めです。
楽しそうで、目を引くものがずらーっと並んでいてテンションが上がります。
スタッフの説明も上手なのでオプションのプラスがどうしても増えていきがちです。
気づいたら予算をはるかに越えてしまっていたということになるので充分気をつけましょう。(苦笑)
これまで何人もの方とショールームに行ってますが、それぞれ望んでいることは違うなぁと実感してます。
ネットでの評価、お友達のおすすめとかいろんな声が耳に入ってくると思います。
もちろん参考にするのは悪くないんですが、それらに振り回されることなく、
工務店さんとしっかりコミュニケーションをとって自分の希望を明確にすることがスタートになるかなぁと思います。
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