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  • 執筆者の写真Kawabe Fumi

片付けが苦手な私でも整えられる下駄箱のリフォームとは?

高気密高断熱で、豊かな暮らしを楽しみませんか?

東京・多摩エリアの「つくり家工務店」です。



下駄箱のリフォーム

昨日から新たな現場です。


4回目のリピーターのお客さんです。


昨日は最近の天気に拍車をかけた暑さ。


午後には足がつりそうになりました。


これってヤバいですよね、熱中症の一歩手前みたいな。


お客さんも気を遣ってくれて、水分補給のためのドリンクや氷などを用意してくれます。


ありがたいです。


今回も30年以上経ったお宅。


床が傷んできたので補修と、湿気を抑えるための施工、そして床断熱です。


また、床下に潜らなければなりません。


框が絡んでくるので、下駄箱を一旦外して移動します。



靴って増えちゃいますよね。


はかなくなる靴も相当あるんですが、壊れてなければ捨てないですよね。


今回は特にこの下駄箱のリフォームというわけではないんですが。


最近よくやるのは、オープンにして靴を見せてしまう方法。


扉をつけるコストがなくなるのが、一つのメリット。


可動棚をつけるので必要なだけ増やすこともできるのですが、数を限定することで、断捨離できます。


オープンなので蒸れないことも良いかと。


出し入れも楽なので、収納するくせもついて良いかと思います。


私も決して収納上手とは言えないので、収納というとどうしても隠すというイメージがあります。


そういうスペースも必要だと思いますが、様々なお気に入りの靴を有効に使おうと思ったら選択する時に見えているって大事だと思うんです。


カッコよくとか、飾るなどはあまり考えなくていいのです。


見せる収納ではなく、見える収納も一つの方法として考えてみてください。


これは靴だけでなく服であったり、様々なものでも同様です。


片づけることが苦手な人はたくさんいると思いますが、あまり難しく考え過ぎず、使いやすくするにはどうすればいいか、発想の転換をしてみると、あなたに合った収納ができると思います。


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