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  • 執筆者の写真Kawabe Fumi

「つくり家・工務店」が大切にしていること




カテゴリー 会社をつくる


木の家・自然な家で、あなたの暮らしを楽しみませんか?

東京・多摩エリアの「つくり家工務店」です。


会社をつくったはいいのですが、初めて私のブログを読んでもらってる方からしたら、


「つくり家・工務店」ってどんな会社なの?って感じますよね?


今日はつくり家・工務店はこんな会社だというところをお話してみたいと思います。




「3つの自」を大切にしています



会社=私なので、私が大切にしていることということなのですが。


私は、「自由、自然、自適」を大切にしてます。


HPでは「3つの自」として説明してます。


私が提供している「暮らしを楽しむ家、自由になれる家」は、「3つの自」がベースにあると考えているのです。


どういうことかといいますと、


私は、人の話を聞くことが好きなので、お客さんのこれまでの暮らし方、生き方を伺い、どうすれば楽しい暮らしができるのかを深く相談してもらいたいと思ってます。


そして、様々なことを工務店任せではなく、お客さん自身で考えることによって、あるいは作業に参加することで、家づくりが誰かがつくった商品という感覚から、自らつくっているという自覚に変えてもらいたいと思ってます。


それは自分で決めるという自立した考え方になるので、家づくりが自分事として実感できるようになると思います。


そこに私は最後まで寄り添わせてもらいたいと考えています。


そうしてできた家は、愛着をもって暮らせるでしょうし、肩肘張らない、お客さんにありのままの暮らし方ができるでしょう。


自分の居場所ができるという感覚をつくりたいのです。


そこには自由を感じられるのではないでしょうか?




「2つの流儀」があります



HPでは「2つの流儀」についても説明しています。


私の得意なことの一つに「しっかりとつくりこむ」ということがあります。


私の大工の信念として、30年、50年先までしっかり丈夫につくるというものがあるのです。


見た目などに惑わされない、「確かな家づくりをしたい」という考えがもとにあります。


また、耐震、断熱、気密など「家のベースづくりに妥協しない」という考え方も含まれています。




もう一つ、「3つの自」でもお話してますが、お客さんと「一緒につくりあげていく」ことを大切にしてます。


私の好きなことに「新しいことをする、オンリーワンである、人の生き方に興味がある」などがあります。


お客さんの暮らし方を深く聞き、その暮らし方にぴったり合ったオリジナルな家具などをつくるといったことをしています。




自分たちの生き方に寄り添った家づくり



日本人は働きすぎなどとよく言われます。


昔は景気が良かったので、働いた対価としてそこそこもらえていたお金も、現在は円安の影響もあって低迷してます。


人口も減る一方なので、お金を稼ぐということはこれから難しくなっていくのかもしれません。


楽しんで働いている人もなかなかいませんよね。


とすると、これからの生き方は、見た目の贅沢な暮らしをするというよりかは、「いかに心を豊かにする生活ができるか」ということになっていくのかもしれません。


そういう意味では、自分たちの生き方にフォーカスすることが大事だし、その生き方に寄り添った家づくりというのは欠かせないものになっていくのではないでしょうか。


家に帰れば、自分を取り戻せる。

私の家には、自分の居場所がある。


そんな風に感じられる家、暮らし方を提案できたらいいなぁと思ってます。



家づくり、どこから手を付けていいかわからない方へ


そんなあなたにぴったりの小冊子をつくりました。





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