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  • 執筆者の写真Kawabe Fumi

スムーズな在宅リフォームはお客様と大工さんの共同作業

絶賛断熱材入れ進行中です。


昨日は天井が終えられたので今日は床です。


在宅リフォームなのである程度エリアごとまとめて施工となります。


在宅の場合、お客様の都合、施工の段取りとを上手く折り合いをつけて進めていきます。


家具や荷物の移動と施工を繰り返しとなります。


移動スペースの確保のためにお客様の思いきった断捨離のチャンスでもあります(笑)


今日も2個の大型家具を処分するということで2階からスムーズに降ろせるように解体からスタートです。


以前から処分したかったそうですが壊し方がわからなかったそうで、お役に立てて良かったです。


木製ならば大概たやすく解体できるので処分に困ってらっしゃる方はご相談ください。


同時に家具の移動も済ませ一部屋施工できるようになりました。


ゴミに関してはわたしたちの方でも産廃で処分することはもちろん可能ですが、割高になってしまいます。


各市町村の粗大ゴミ等で処分してもらった方がコストがかからないことが多いです。


ただ、各自治体で扱いが違うので確認して判断してもらいたいと思います。



さあ、今回の工事のメインでもある床下の断熱と湿気対策です。


まず和室からなんですが、畳を上げてみると既に下地のベニヤにカビが発生してます。


歩いてみてもフカフカして底が抜けそうな場所も。。。


とりあえずこの床下地は交換ということで解体撤去。


地面は案外乾いてます(北側はやや湿ってますが)


乾燥してるスペースに関しては結露を中心に検討、防水透湿シートを使って断熱気密を併用して対応してみたいと思います。


リフォームですので場所場所で臨機応変に対策していきたいと思います。





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