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  • 執筆者の写真Kawabe Fumi

見てる人はちゃんと見てるよ!

こんばんは。


毎日想定通りにいかないのが予定通りと言いますか(苦笑)


まずは無事一日が終わるのを感謝しましょう!



先日、会社の名前が入った封筒が残りわずかになってきたので名刺などもつくってくれたデザイナーさんのところへ。


多少の変更も含めて追加発注をお願いしてきました。


わずか数年ではありますが、確実に変化がありますね。


ハードな部分が知らず知らずのうちに変化してるのに伴ってソフトである自分は変化してるだろうか?


進化してるだろうか?


ふと、自問自答してみたりするのですが(苦笑)



それよりもありがた~いお話が聞けてうれしく帰宅したのですが。。。



見てる人はちゃんと見てるよ!ってお話です。



私の名刺を作った時の裏話を聞かせていただいて、、、感動したわけです。


あ、もったいぶってるわけではないんですよ(笑)


私の名刺、こんな感じ。




ロゴを、つくりの部分を漢字の造でデザインしてもらったんですが、気に入っております。



このデザイナーさんとのお付き合いは私が下請けをやっていた頃からなので10年以上にはなると思います。


当時の元請けさんとの関わりでよく現場に写真を撮りにきてくれてたんですね。


それで私の仕事っぷりや性格なども観察してくれてたようで。


私の数少ない理解者の一人なんです。(笑)


そんな私の人間っぷりをこのデザインに表してくれたそうです。



名刺のカドが一面だけ丸いのも人の記憶に残るようにとしてくれたのもあるそうですが、


丸自体に意味を持たせてくれたそうで。。。




字に含まれてる丸と共に1直線で対角に並ぶようにしたというのです。


それ自体に深い意味はないのですが、このデザイナーさんの私の印象が


”わからないようにこだわってる”


そうなんです(苦笑)


わかる人にしかわからないような感じなんですが、私はそういう意識はないんですが、なんとなくわかるなぁと妙に納得してしまいました。


一応、褒め言葉として受け取ってるつもりなんですが、なんかうれしいですよね~


それこそわからないようにわたしを見ていてくれたってことが。



このロゴにさらに愛着を感じることになりました。



私のこれまでの人生の中でも何回かありました。


思いもよらぬところから紹介をしていただいたり、評価してもらったことを。


たまたまいいところで見てもらいましたけど、悪いことを見られてることもあったかもしれない。


そうすると、つねにピシッと生活してないといけないなと思うわけです。


見えないときこそちゃんとしなければいけないんでしょう。


そういう意味では建築の仕事も見えないところで手を抜かないことがとても大事。


断熱気密の作業はまさにこれですね。


これからもきっちりやらせていただきます!


と心に誓いました。


ありがとうございます!



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