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リフォームの流儀、復旧することを念頭におきながら解体しましょう

執筆者の写真: Kawabe FumiKawabe Fumi

高気密高断熱で、あなたの暮らしを楽しみませんか?

東京・多摩エリアの「つくり家工務店」です。



リフォームの復旧、器具付け



今日は電気屋さんの登場。


器具やプレートの取付。


工事の最終段階に入ってきました。


追加でコンセントを増設も。


最近はこの増設を頼まれる方が増えているのですが、使い方をよく考えて増やしましょう。


タコ足配線がひどいのも危険ですが、コンセントがいくつも並んでいるのもあまり美しいとは言えません。



クロスも終わったので器具の復旧も始めます。


トイレなので、細かい器具がたくさん存在します。


手洗い、タオル掛け、鏡、ペーパーホルダー、リモコンその他いっぱい。


リフォームの解体撤去前に、それぞれの位置をしっかり採寸して保存しておきます。



配線の移動もこの記録に基づき、ビスなどで打ち抜かないように配線します。


これをミスると、壁やり直しです。


慎重に期します。



あとは、換気扇を残すのみ。


本当なら今日できる予定だったのですが、電材屋さんの発注ミスで来週になる模様。


数年来言われていることなのですが、材料屋さん全般にミスが多い。


というか、仕事をわかってない人が多い印象です。


人手不足と言ってしまえばそれまでですが、仕事の内容を理解してないので想像することができない。


だから、先回りして手を打っておくなんてことはないそうです。


と電気屋さんが愚痴ってました。


こんなところにも人口減少の余波が迫ってるんですね。


ITは日々進化しているのですが、これを操る人間のほうがついていけてない。


かえって、効率悪くなってたりしてますよね。




最近、いろんな職人さんから「空調服買いなよ」とけしかけられます。


この暑さじゃしょうがないかな?


そろそろ買いますか⁉


ただ、理由は自分でもわからないんですけど、なんか買う踏ん切りがつきません。


なんででしょう??


みんなが着てるからでしょうか?


確かにあまのじゃくな部分があるのは自覚してます。


でも何か、それだけではない気がします。


我慢することが美徳だなんて思ってないんですけどね。


明日、へこたれて衝動で買ってるかもしれませんが、まだ買わなさそうです。


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