見学会を終えて|やってみて、わかったこと
- Kawabe Fumi
- 2 日前
- 読了時間: 3分

2月に自邸の完成見学会を開催しました。
終わってから少し時間が経ち、ようやく落ち着いて振り返ることができるようになってきたので、正直な気持ちをそのまま書いてみます。

■ 来てくれた人は、約50人
一般のお客様と、大工や設計士などのプロの方が、ほぼ半々。トータルで50人前後に来ていただきました。
自邸を公開するというのは、やはり緊張するものです。「どう見られるんだろう」という気持ちはずっとありました。でも、実際に来てくれた方たちの反応を見ていると、そんな心配はすぐに消えていきました。

■ 「おお」って声が出るのが、嬉しかった
2階のリビングに上がってきた瞬間、みなさん声を出してくれるんです。「おお」って。
説明する前に、まず空間が語る。これは正直、自分でも想像以上の手応えでした。
外壁のファサードラタンも、自然素材も、換気システムも -来てくれた方、特にプロの方たちから「興味深い」「参考になった」という声をたくさんいただきました。

■ アンケートが、思った以上に役立った
今回、一般の方とプロの方でアンケートの内容を分けました。
プロの方には「あなたならどうするか」というような踏み込んだ質問も入れたので、細かい視点での意見をもらうことができました。
その中で、刺さったひとつが、ロフトへの梯子についての指摘でした。既製品の金属製にしたのですが、「あそこも木でやってほしかった」と書いてくれた大工さんがいて。
…正直、図星でした。いずれ階段をかけようとは思っていたのですが、自分でも「ラクしたな」と思っていた部分だったので。
換気口に関する指摘は勉強不足を露呈したと思いました。
そういう声、気づきをもらえるのが、見学会をやる意味のひとつだと改めて感じました。

■ 見込みのお客様も、2〜3組残ってくれた
すぐに契約、という話ではないですが、引き続き話をさせてもらえている方が何組かいます。
うち1組は、以前から少しずつ話を進めていた方で、今年の秋〜冬の着工を目標に、間取りの話を始めたところです。
「なぜうちを選んだのか」と聞いたら、「ちゃんとしてるから」と言ってもらえました。その言葉が、じわっと嬉しかったです。

■ 見てもらえれば、言葉はいらない
今回、一番強く感じたのはこれです。
来てくれた方に、難しい説明はほとんど必要なかった。空気感、足触り、匂い、温度すべてを五感で感じてもらえれば、自然と「良い」とわかってもらえる。
だとすると、これからの課題は「いかに来てもらうか」だなと。数字やスペックをいくら並べても、体感には勝てない。そのことを、今回改めて実感しました。

■ 次は、夏の見学会やります
見学会のとき、何人かに「夏はどうなんですか?」と聞かれました。
正直、自分もまだ住んでいないのでわかりませんでした。だから「夏に体感会をやります」とその場でお伝えしました。
梅雨の湿気、真夏の暑さに、この家がどう応えてくれるのか、今から楽しみにしています。詳細が決まったら、またここでお知らせします。





コメント